Q&A

質問 5 南極点に目印はある?

回答

Q.南極点に目印はある?

 南極点とは地球の自転軸が地表と交わる場所のことです。1911年から翌1912年にかけて,ノルウェーのロアール・アムンセン,イギリスのロ バート・スコット,そして日本の白瀬矗(しらせ・のぶ)が南極点を目指していましたが,アムンセンが最初に到達しました。南極点付近には現在,アメリカの アムンゼン・スコット基地があります。南極点周辺では氷床が年間約10mの割合で昭和基地がある方向に流れているので,地上(雪や氷の上)に南極点の印を つけても氷床とともに移動してしまうことになります。このため,ちょうど南緯90度となる地点は毎年測定され,その場所に南極点を示す「ジオグラフィッ ク・ポール」と呼ばれる杭が打ちなおされます。これとは別に,南極条約に最初に加盟した12カ国の国旗に囲まれた「セレモニアル・ポール」と呼ばれるモ ニュメントが基地の近くに設けられています。

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