Kidsしらせクイズ2018【第8問】

5つの戒めとは違うのは何でしょうか?


11歳の白瀬知教は、「フランクリンも人間なら、この俺も人間。いつかは北極探検をやろう!」と考えました。

師から話を聞いて一週間後の夜、知教は密かに節斎を訪ね「これまでの乱暴を反省します。ぜひ探検家に育ててください」と頼み込みます。

しかし節斎は「もう一晩考えろ。それでも気持ちが変わらなかったら来い」。と答えました。

知教は翌晩も節斎の門をたたきました。その翌日の夜も訪ねました。

ちょうど7日目の夜、そして彼の心が固いとみた節斎師匠は「よしッ、それではそのための心構えを教える。今後、この教えを生涯守れ。そして初心を貫け」とねんごろに説いたのです。

①酒を飲むべからず。
②たばこを吸うべからず。
③茶を飲むべからず。
④湯を飲むべからず。
⑤寒中でも火にあたるべからず。

これを書かせ、声に出して読ませました。

白瀬にとって人生の倫理綱領(守るべき約束)ともいうべき五つの戒めは生涯貫き通しました。

来客にはお茶を勧め、冬には火鉢も出しました。が、自分はいつも冷たい水を飲み、火鉢から離れて談笑したのです。

ご飯も、みそ汁も、“ねこ舌”に徹しました。甘いものと餅には目がありませんでした。

また、ワカメと昆布が大好物だったほか、月に一度、体内の物をすべて排出しなければ健康になれないと、サメ油(便通がよくなる)で天ぷらを揚げさせました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください